本日は、骨折《チーム・ホスピタル》(秋山×桃園)でレコーディングをしてました。
昨年の1stCDの教訓を踏まえ…ドラムとベースは一緒に録りたいネっというワケで。
二人でひとつの曲にとことん向き合う…
って言うか心身の未熟さゆえになかなかOKが出せないだけなんだけどorz
バンドでのスタジオ練習や家での個人練習やライヴのときよりもさらに自身の演奏に、そしてメンバーの演奏に注意深く聞き入って。
自分に向き合い、相手の事の事もより深く知ろうとする。
神経が研ぎ澄まされていく感覚!
そうしてテイクを重ねる毎、徐々に二人の演奏がひとつの『音』になっていく過程が、ライヴでのいきおい任せの爆発力とは違うキモチ良さ?楽しさ?と思って。
でも、ホントは1テイクでOKでサクサク作業が進んじゃう力量があったほうが楽しかろうな。
なんて思いももちろんあるけど。
レコーディングには人をスピリチュアルな世界に誘う力があるね…俺だけ?
今夜は佐藤理『トランスマイグレーション』を聴きながら…